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要約

  • 観察研究では適度のアルコール摂取(男性で2杯以内/日、女性で1杯以内/日)は、心血管疾患および全死因による死亡のリスク低下と一貫して関連があった。(詳細はこちら)
  • 適度のアルコール摂取は、冠動脈性疾患(CHD)や虚血性脳卒中のリスク低下と関連があった。(詳細はこちら)
  • 観察研究からのエビデンスで、適度のアルコール摂取は2型糖尿病、認知症、および胆石のリスク低下と骨密度の改善に関連があることが示唆された。(詳細はこちら)
  • 適度のアルコール摂取でも、女性の乳がん、アルコールに関連する先天性異常、および一部の者のアルコール多飲への進行のリスクが上昇する可能性がある。(詳細はこちら)
  • アルコールの多量摂取は、高血圧、脳卒中、不整脈、認知症、事故、ケガ、暴力、および心臓、肝臓、膵臓の損傷のリスク上昇と関連がある。(詳細はこちら)
  • アルコールの多量摂取は、口腔がん、喉頭がん、咽頭がん、食道がん、肝臓がん、乳がん、結腸がん、および直腸がんを含む多くのがんのリスク上昇と関連がある。アルコール摂取に喫煙が加わると、口腔がんと食道がんのリスクが大きく上昇する。(詳細はこちら)
  • 最少量より多くのアルコールを摂取する者は、400μgの葉酸を含むマルチビタミンを毎日服用して適度の葉酸塩も摂取するように心がけるべきである。(詳細はこちら)
  • 適度のアルコール摂取による健康効果よりも健康へのリスクが大きい者がいるというコンセンサスがある。アルコール摂取をひかえるべき者(1,2)は以下のとおり。子供および青少年。妊婦、および妊娠の可能性のある女性。アルコール摂取を適切な量でやめることが困難な者、特にアルコール症から回復中の者やアルコール依存症またはアルコールで問題を起こした家族のいる者。慢性肝臓疾患またはアルコール関連の疾患や損傷のある者。
  • 運転したり、重機を操縦したり、調整や技術を要するその他の危険性のある活動に従事する者は、アルコールを摂取すべきでない。
  • 適度のアルコール摂取の健康効果や潜在的健康リスクに関する個人的アドバイスで恩恵を受けるのは以下の者である。アルコールとの相互作用で悪影響の可能性がある薬物(店頭で売られているものや処方されたもの)を摂取している者。乳がん、冠動脈性心疾患、または適度の飲酒に良い意味でまたは悪い意味で関連するその他の症状のある者や、家族(両親や兄弟姉妹など)にその履歴のある者。

序説

アルコールの摂取過多は多くの健康上または社会的な問題とつながりがあるものの、観察研究では適度のアルコール摂取がいくつかの重要な健康効果と関連があるとされてきた。アルコール摂取と死亡率との関係はしばしば、グラフの左側の禁酒から右側の深酒に向かってJ字形になるとされており、軽度から適度のアルコール摂取(2杯以下/日)は死亡率-たいていは心血管疾患の死亡率-が禁酒よりも低く、一方で深酒(1日に3-4杯より多い)は、多くの死因で死亡率が高くなる(3-5)。アルコール摂取は「両刃の剣」のようにも見えるため、アルコール摂取に関する個人の決定には、潜在的健康有益性とリスクに関する科学的根拠(エビデンス)と、個人的および家系的健康問題履歴や嗜癖を考慮するべきである。

アルコールと疾患の関係を示すデータは観察研究によるものだけで無作為化対照試験によるものではなく、観察によるデータは因果関係を示せないことに注意することが重要である。観察研究では、統計的技術を使用する際に紛らわしい変数は適切に調整されるべきである。たとえば非飲酒者は、調査対象である疾病の結果に影響するかもしれないような方法でアルコールを摂取する者とは異なることが示されている(6)。紛らわしい可能性のある多くの要素を照査しても、その他の紛らわしい要因がそれでも発生するかもしれない。

定義(7)

標準的アルコール飲料(8)

標準的アルコール飲料1杯は約14gのアルコールを含み、これは約350mlのビール(アルコール濃度約5%)、約250mlのモルトリカー(麦芽酒。アルコール濃度約9%)、約150gのワイン(アルコール濃度約12%)、約100gの強化ワイン(シェリー酒やポートワインなど)、または約45gの蒸留酒(アルコール濃度約40%)に相当する。

適度のアルコール摂取

  • 男性:1日に標準的アルコール飲料2杯以内(9)
  • 女性:1日に標準的アルコール飲料1杯以内*(9)
  • 週全体でのアルコール摂取をほぼ毎日に均等に割り付けることが、最も健康的な飲み方のパターンであるというコンセンサスがある。

深酒(8)

  • 男性:週に標準的アルコール飲料14杯超か、1日に標準的アルコール飲料4杯超
  • 女性:週に標準的アルコール飲料7杯超か、1日に標準的アルコール飲料3杯超*

*概して体重が男性より少ないことに加えて、女性はアルコールを男性と別様に吸収および代謝する。一般的に、女性は同じような体重の男性よりも体の水分が少なく、男性と同量のアルコールを摂取した後での血中アルコール濃度が高くなる(10)。女性は男性よりも深酒による健康への悪影響を受けやすいようである。したがって、「適度の飲酒」や「深酒」という定義のほとんどで、女性の方がしきい値が低い。

適度のアルコール摂取による潜在的健康効果

死亡率

観察研究のデータは、軽度から適度のアルコール摂取(女性で1杯以下/日、男性で2杯以下/日)はすべての死因に対して防護的であることを示している(4,11-15)。先に述べたように、全死因の死亡率をアルコール摂取に対してグラフにする(横軸の左が禁酒、右が深酒)と、J字形の関係が明白である(4,16)。言い換えれば、適度に飲む者は禁酒の者や深酒をする者に比べてすべての死亡リスクが最も低く、深酒をする者は死亡リスクが最も高い。

適度のアルコール摂取と死亡率の減少の関連は、心血管疾患による死亡(14,16-18)、特に冠動脈性心疾患の死亡の減少によるところが大きい(下記の「心血管疾患」の項参照)。ところが、初期の観察研究では以前飲酒していた者を生涯禁酒の群(つまり基準群)に間違えて分類していることもあるという懸念が持ち上がった。しかしながら最近の研究のほとんどは、そのような「分類間違いによる仮定」を支持していない(15,16,19)

心血管疾患

冠動脈性心疾患

過去40年にわたって、適度のアルコール摂取に関連する健康効果の最も一貫したエビデンスは、多数の疫学的研究で確認された発見である冠動脈性心疾患(CHD)の大幅なリスク減少であった。28の前向きコホート研究の結果をまとめてメタ解析したところ、平均で25g/日のアルコール摂取(標準的アルコール飲料2杯の量)を摂取する成人は、アルコールを摂取しない成人に比べてCHDリスクが20%低かった(20)。米国で行われた2つの大規模前向きコホート研究からのより新しいデータでは、適度のアルコール摂取によるCHDリスク低下の程度は30%近いであろうと示唆された。38,000人超の男性医療従事者を対象とした12年にわたる研究では、週に少なくとも3-4回アルコールを摂取する者は、週に1回以下しかアルコールを摂取しない者に比べて心筋梗塞(心臓発作)リスクが32%低かった(21)。同様に120,000人超の男女を対象にした20年にわたる研究で、毎日1-2杯のアルコールを摂取する者は、アルコールを飲まない者に比べてCHDによる死亡リスクが30%低かった(22)。29の研究の2011年のシステマティックレビュー(系統的レビュー)およびメタ解析で、アルコール摂取は禁酒に比べてCHDリスクが29%低く、2.5-60.0g/日のアルコール摂取はCHDリスクの低下と関連があった(16)

アルコール摂取はどのようにCHDリスクを下げるのか?CHDの発症は、コレステロールが溜まったプラークが動脈にできた(アテローム性動脈硬化)り、血管の炎症、および血餅ができたりすることが特徴的である(23)。多数の小規模無作為化試験で、毎日のアルコール摂取がCHDリスクのマーカー値に及ぼす影響が調べられ、適度のアルコール摂取は「善玉コレステロール」である高密度リポタンパク質コレステロール、つまりHDLコレステロールの濃度をかなり上昇させるという一貫した結果がわかった(24,25)。HDLはコレステロールを動脈壁を含む組織から肝臓へと運び戻して、除去または再利用に回す。HDL濃度の上昇だけでなく、適度のアルコール摂取は血液循環中のHDLの主要成分であるアポリポタンパク質A1の濃度も上昇させていることが示された(25)。HDLコレステロールの濃度が高いことは、CHDのリスク低下と関連している(26)

また、アルコールには抗血栓性もあるのかもしれない。血餅の生成は、凝固を促進する要素とそれを抑制したり血餅の溶解を促進したりする要素との複雑な相互作用の結果である。いくつかの無作為化試験で、適度のアルコール摂取が血餅の生成を促進するタンパク質であるフィブリノゲンの血清濃度を下げ(25)、血餅の溶解を助ける酵素(組織型プラスミノゲン活性化因子)の血清濃度を上げる(24)ことがわかった。

さらに、適度のアルコール摂取は抗炎症作用を持つのかもしれない。なぜなら、全身性炎症のマーカーでCHDリスクの鋭敏な予兆因子であるC反応性タンパク質(CRP)の血清濃度は、適度にアルコールを摂取する者のほうが飲酒しない者よりも低いからである(27-32)。適度なアルコール摂取は、アディポネクチン濃度(25)、インスリン感応性(下記の「2型糖尿病」の項参照)、腹部肥満(33)、および血管内皮機能(34)の改善にも関連がある。

摂取するアルコールの種類(ワイン、ビール、蒸留酒)はCHDリスクに影響するか?CHDリスクの大きな減少は、ワイン、ビール、および蒸留酒の適度な摂取と関連がある。しかしながら、比較的高濃度の食事性飽和脂肪と喫煙にもかかわらずフランスではCHDの死亡率が比較的低いという「フレンチパラドックス」から、赤ワインの日常的摂取がCHDに対してさらに防護的なのではないかという考えが導かれた(35,36)。赤ワインは、通常は変異が大きく低濃度ではあるが、レスベラトロールというフェノール化合物を含み(「レスベラトロール」の記事参照)、その他にもプロシアニジンのようなフラボノイドも含む。これらの化合物は、エタノールに関連する有益性以外の心血管への有益性をさらにもたらしている可能性がある。ビールも、心臓保護に寄与するかもしれないポリフェノール化合物を含む(37)

いくつかの大規模前向きコホート研究で、ワインを飲む者はビールや蒸留酒を飲む者よりもCHDリスクが低いことがわかった(22,38-40)が、何の違いもなかった研究もあった(21,41,42)。また、チェコ(43)、ドイツ(44)、およびハワイに住む日本人男性(45)で主にビールを飲む集団では、心筋梗塞やCHDのリスク減少が見られるとする研究もある。前向きコホート研究および症例対照研究の2011年のメタ解析で、ワインまたはビールの適度な摂取が死に至らない血管性事象のリスク減少に関連していることがわかった(46)。この分析では蒸留酒の摂取を心血管的有益性と関連付けてはいないが、CHDリスクを上げることが知られている過飲が解析対象の研究のいくつかで明白であったと著者らは注意している(46)

社会経済的地位とライフスタイルの特徴(たとえば喫煙、運動習慣など)がワイン、ビール、または蒸留酒を好む者たちの間で異なっていて、これがいくつかの研究で見られた飲み物のタイプによる追加的な有益性を部分的に説明するのかもしれない。たとえば初期の研究のいくつかで、ワインを好む者はその他のアルコール飲料を好む者よりも高収入で高学歴、喫煙が少なく、野菜や果物を多く食べて飽和脂肪の摂取が少ない傾向があるとわかった(47-49)。これらの紛らわしさの原因となりうるものは、観察データの解析において照査や調整がなされるべきである。

したがって、適度なアルコール摂取が一貫して20-30%のCHDリスク減少と関連があるといっても、特定のタイプのアルコール飲料を摂取することで心血管的有益性がさらに得られるかどうかは未だに明らかではない。

脳卒中

すべての脳卒中の87%を占める虚血性脳卒中は、脳の一領域への血流が不十分になって起こり、血餅によって脳への動脈が塞がれて起こる可能性がある(50)。出血性脳卒中は血管が破れて脳の中で出血することで起こる。それは虚血性脳卒中よりも発生が少ないが、出血性脳卒中は一般的により重症で、脳卒中全体の死亡率に占める割合が大きい(51)。多くの観察研究で、軽度または適度のアルコール摂取は虚血性脳卒中のリスク減少と関連付けられてきたが、出血性脳卒中とは関連がなかった(52-58)。アルコール摂取と脳卒中リスクに関する19の前向きコホート研究と16の症例対照研究の結果をまとめたメタ解析で、適度のアルコール摂取は虚血性脳卒中リスクのかなりの低下と関連があった(59)。全体的に、毎日1-2杯のアルコール飲料を摂取する者は、まったく飲まない者に比べて虚血性脳卒中リスクが28%低かった。より最近(1980-2009年)の研究の別のメタ解析でも、適度なアルコール摂取は男女とも虚血性脳卒中に対してのみ防護的であったことが確認された(60)。27の前向きコホート研究のさらに最近のメタ解析で、軽度から適度(毎日15g未満)のアルコールを摂取する女性は虚血性脳卒中のリスクが低い(相対リスクで0.72)いう関連があったが、出血性脳卒中ではそうではなかった。適度のアルコール摂取(15-30g/日)は、この解析では男性のどちらの脳卒中とも関連がなかった(61)

したがって、おそらくはアルコールの抗血栓性によって、軽度から適度のアルコール摂取が虚血性脳卒中のリスクを低下させるようであるが、出血性脳卒中のリスクは低下しないようである。

末梢動脈疾患

心臓の筋肉に血液を送る動脈のアテローム性動脈硬化症が冠動脈性心疾患につながるように、四肢への動脈のアテローム性動脈硬化症は末梢動脈疾患(PAD)につながる。足への血流がなくなるくらいアテローム性動脈硬化症が重篤だと、歩くことですら間欠性跛行として知られる足や腰の痛みになってしまうかもしれない(62)。血管内皮機能の障害もこの疾病の特徴で、臨床症状に寄与しているかもしれない(63)

心臓疾患や脳卒中のエビデンスのように一貫してはいないが、適度なアルコール摂取がPADのリスク低下に関連するという限定的なエビデンスもある。4つの前向きコホート研究で、適度なアルコール摂取がいくつかの異なるPAD指標の値をかなり減らすという関連があることがわかった(64-67)。これらの研究の中の1つでは、アルコール摂取とPADリスクの逆相関は非喫煙者では大きかったが、喫煙者ではそうではなかったことがわかった。このことから、PADリスクに対する喫煙の悪影響は、アルコール摂取による防護効果を上回るかもしれないことが示唆される(64)

心不全

冠動脈性心疾患は、心不全の主な原因である。21,601人の男性コホートによる前向き研究と126,283人の男女のコホートによる前向き研究で、適度なアルコール摂取は心不全と、特にCHDに関係する心疾患と逆相関があることがわかった(68,69)。より最近では、4,490人の年配成人コホート(開始時に65歳以上)を20年超追跡した(1,380件の心不全)ところ、週に1杯以上のアルコール飲料を摂取すると、まったく飲まない者に比べて心不全リスクが26%低いという関連があった(70)

心臓性突然死

重度のアルコール摂取が心臓性突然死(SCD)リスクを増加させるという研究もあった(下記参照)が、軽度から適度のアルコール摂取とSCDの関連はそれほど明らかではない。この関連に関する研究では結果がまちまちであるが、今日までで最大規模な2つの前向きコホート研究では、軽度から適度のアルコール摂取によるSCDのリスク低下がわかっている(71,72)

2型糖尿病

3つのメタ解析で、アルコール摂取と2型糖尿病の発症率との間にU字形の関係があり、女性にはより防護的であることがわかった(73-75)。最も新しいメタ解析は20の前向きコホート研究を含み、適度のアルコール摂取(22-25g/日、つまり1.6-1.8杯/日)は、生涯飲酒しない者に比べて2型糖尿病リスクが女性で40%、男性で13%低いという関連があった(74)。アルコールの多飲(男性で62g/日、つまり4.4杯/日、女性で51g/日、つまり3.6杯/日)は、2型糖尿病リスクの上昇と関連があった(74)

膵臓からのインスリン分泌の増加およびインスリン感応性の低下は、2型糖尿病の発症に至る重要な要因である。研究からは、適度なアルコール摂取が血清インスリン濃度を下げ、アディポネクチン(2型糖尿病と逆相関のある脂肪細胞ホルモン)濃度を増やし(25)、インスリン感応性を向上させる可能性がある(76-79)ことが示唆されている。一方で、深酒は肥満、特に腹部の肥満の原因となったり、炭水化物の代謝を阻害したり、膵臓や肝臓の機能を損なったりすることで、2型糖尿病リスクを上昇させるのかもしれない(80)

骨粗しょう症

骨粗しょう症は年配者に多い症状で、骨密度(BMD)減少が進むことによって起こる。数件の観察研究で、年配者の軽度または適度のアルコール摂取は、飲まない者に比べてBMDが高いこととの関連があった(81-89)。いくつかの研究で、ワイン(89)またはビール(89,90)を飲む者は蒸留酒を飲む者に比べてこの防護効果が高いことがわかり、非アルコール成分(たとえばビールのシリコンなど)がこの関連を説明するのかもしれないことを示唆している。骨の健康にアルコールがもたらす効果は、年齢、性別、およびホルモン状態に依存するのかもしれない((92)の文献で概説)。

今あるデータは観察研究によるもので、観察された関連は混同されやすいかもしれないことに留意することが重要である。たとえば適度にアルコールを飲む者は、飲まない者や深酒の者に比べて全体的に健康なライフスタイルなのかもしれない。しかしながら、閉経期前後の女性を対象にした最近の研究で、適度なアルコール摂取はBMDの向上と関連があり、喫煙状態、果物や野菜の摂取、および運動の程度を含む様々なライフスタイル要因とは無関係であった(90)

認知機能低下、認知症、およびアルツハイマー病

アルコール症や重度のアルコール摂取(1日に3-4杯より多い)は認知障害や認知症のリスクを上昇させるということが知られている(93-95)が、最近のメタ解析やレビューで、年配者の軽度から適度のアルコール摂取は、アルコールを飲まない者に比べて認知症やアルツハイマー病のリスクが低いことと関連があることが報告された(93,96,97)。いくつかのメタ解析では、血管性の認知症(96,98)や認知機能低下(93,96,98,99)に対する大幅なリスク低下は見つからなかった。ワインの摂取が認知症に対して特に防護的であると示唆している研究もあるが、結果はまちまちであり、多くの研究では様々な種類のアルコール飲料を特に指定していない。

少なくとも3つの疫学的研究で、健康な中年または年配者の脳における無症状な異常とアルコール摂取との関係を調べるために、磁気共鳴画像法(MRI)が使用された。そのうちの2つの研究で、軽度または適度のアルコールを摂取する者のほうがアルコールを飲まない者に比べて梗塞(死亡した組織の領域)の発生頻度が少なかった(100,101)。しかしながら、もう1つの研究ではアルコール摂取と梗塞の存在との関係は見られなかった(102)。アルツハイマー病とアルコール性認知症の特徴である脳の萎縮を測定した2つの研究では、アルコールを飲まない者のほうがアルコールを摂取する者よりも脳の萎縮が少なかったことがわかった(100,102)。残りのもう1つの研究では、軽度から適度のアルコール摂取者のほうが脳の萎縮が少なかったが、これはアルツハイマー病のリスクが高いアポリポタンパク質E(APOE)のε4対立遺伝子を持つ者にだけ当てはまった(101)。アルコールが脳に及ぼす複雑な影響のため、、認知機能や認知症に関するアルコール摂取のリスクや有益性を決定するさらなる研究が必要である。

胆石

前向きコホート研究(103-107)と症例対照研究(108,109)の大半で、適度なアルコール摂取をする男女は、胆石や胆のう手術(胆のう摘出術)のリスクがアルコールを飲まない者よりも低いことがわかった。適度なアルコール摂取と胆石発症率との一貫した逆相関の理由はすべて明らかなわけではないが、定期的なアルコール摂取によって胆汁が胆石に結晶化することが少なくなったり、胆のうが空になるよう刺激されているのかもしれない(106)

適度のアルコール摂取の健康リスク

妊娠

胎児性アルコールスペクトラム障害(FASD)は、妊娠中にアルコールに晒されたことによる継続的な発育異常である。FASDは米国の1-2%もの子供に影響している可能性がある(110,111)。FASDの重篤な形態である胎児性アルコール症候群(FAS)とは、妊娠中のアルコール多飲に関連する一連の身体的および精神的先天性異常のことである。FASの特徴には、顔の異常、精神遅延、および成長障害などがある。妊娠中のより軽度のアルコール摂取(週に7-14杯)でも、より軽度だが認知および行動の発達に影響するという関連がある(112,113)。通常で適度の量を妊娠中に飲酒した母を持つ子供は、記憶、注意、学習、および行動に問題があることがわかっている(114)。全体的に、妊娠中の軽度から適度の飲酒と生まれた子供の精神的健康の関連を調べた研究は結果がまちまちである。((115)の文献で概説)。しかしながら、これらの研究は本来観察的なものであり、結果を紛らわしくする可能性のある要因(たとえば妊娠中に飲酒した女性と禁酒した女性とにおける子供の精神発達に影響するライフスタイルの差など)について適切に照査されていないかもしれないことに留意することが大切である(115)

妊娠中はいかなる段階でも安全なアルコール摂取量が確立していないので、妊娠中の女性や妊娠を考えている女性は禁酒すべきである(116,117)

乳がん

100を超える観察研究でアルコール摂取と女性の乳がんの関連が調べられ、たいていの研究でリスク上昇がわかった(118-121)。利用可能なデータが観察研究によるものであるとはいえ、この関連には因果関係があると多くの者が考えている。毎日1-2杯という程度の定期的アルコール摂取でも、控えめだが十分に意味のある乳がんリスクの上昇に関連する。しかしながら、実害を起こすしきい値を定義するのは難しい。それというのもヘビードリンカーがアルコール摂取を少なめに報告する可能性があり、その結果ヘビードリンカーが「適度なアルコール摂取者」に間違って分類されるかもしれないからだ(122)

乳がんリスクとアルコール摂取の用量に比例した関係は、摂取したアルコール飲料の種類にかかわらず閉経前および閉経後の乳がんに関して観察されている。統合解析およびメタ解析で、毎日10g(1杯より若干少なめ)アルコール摂取が増えるごとに、女性の乳がんリスクが7-10%増えるという関連がわかった(123-125)。アルコール摂取と乳がんに限った死亡率に関する研究は結果がまちまちであり、25の前向きコホート研究の最近のメタ解析で、20g(1.4杯)/日を超えるアルコール摂取の場合のみリスク上昇が見られた(126)。適度なアルコール摂取は、全死因による死亡のリスク減少と一貫して関連している(上記の「死亡率」の項参照)。

アルコール摂取と乳がんの発生率との一貫した関連のメカニズムははっきりとわかっていないが、提唱されているメカニズムには、アセトアルデヒドの生成、CYP2E1による代謝の誘発と酸化ストレスの上昇、血液循環中のエストロゲンまたはアンドロゲンの濃度上昇、および乳がん細胞の侵襲性の強化などがある(119,127)。現在の推定では、米国の約8人に1人(12.4%)が人生のある時点で乳がんを発症する(128)。乳がんには多くのリスク要因があるが、アルコール摂取は数少ない変更可能なリスク要因の一つである。

葉酸塩と乳がん

アルコールは、DNAのメチル化や修復に必要な葉酸塩の吸収、輸送、および代謝を阻害する(「葉酸塩」の項の記事参照)。これらのプロセスの変化は、突然変異や遺伝子発現の変化となって、がんリスクを上昇させる可能性がある(118)。いくつかの研究(129-134)で、十分な葉酸塩の摂取がアルコール摂取と乳がんリスクの関連を変える可能性があることがわかったが、すべての研究でそうだったわけではない(135-139)。葉酸塩、アルコール、および乳がんリスクとの相互作用は解明されていないが、飲酒する女性が400μgの葉酸を含むマルチビタミンを毎日摂取するのは理にかなっている。

深酒または危険な飲酒への進行

アルコール症から回復中の者や、アルコール乱用や依存症の家族歴のある者などは、適度な飲酒習慣を維持することができないかもしれない。アルコール依存症のなりやすさは、遺伝的、心理社会的、および環境的要因に影響される。アルコール症の親の子供は、アルコール症でない親の子供よりもアルコール依存症になるリスクがかなり高いことがわかっている(140)。このリスク増加は、遺伝的要因と家族環境による要因の相互作用に関係しているようである。米国の国立アルコール乱用依存症研究所は、アルコール依存症の家族歴のある者、特に親がそうである者は、注意深く適度な飲酒になるように推奨している(141)

薬物相互作用

肝臓では、アルコールは多くの薬物と同じ酵素で代謝される。したがって、アルコール摂取は多くの薬物の活性や分解に影響する可能性がある。アルコール摂取はまた、処方薬および店頭で売られている多くの薬物による鎮静さ、眠気、および低血圧を助長する可能性がある。アルコールと薬物の重篤な相互作用は多量のアルコール摂取時に多いが、敏感な者は適度のアルコール摂取でも悪影響のリスクが増大する可能性もある(142)。女性と年配者は特に、アルコールと薬物の相互作用に関してリスクが大きい(143,144)

様々な種類の処方された薬物がアルコールと有害に相互作用するかもしれず、それには抗生物質、抗けいれん薬、抗凝血薬(クマジンなど)、抗うつ剤、抗糖尿病薬、降圧薬、血管拡張剤(硝酸塩やカルシウムチャネル拮抗薬など)、バルビツール酸塩、ベンゾジアゼピン(鎮静剤)、ヒスタミンH2受容体拮抗薬、筋肉弛緩剤、および催眠性または非催眠性の痛み止めなどがある。店頭で売られている薬剤や植物性生薬などもアルコールと相互作用する可能性があり、これにはアスピリン、アセトアミノフェン(タイレノール)イブプロフェン(アドヴィルやモトリン)、ナプロキセンナトリウム(アリーブ)などの痛み止め、ジフェンヒドラミン(ベナドリル)やクロルフェニラミンなどの風邪薬やアレルギー薬、シメチジン(タガメット)やラニチジン(ザンタック)などの胸焼けの薬、およびカモミールやカノコソウ、およびカヴァなどの植物性生薬を含む。

アルコールと薬物の潜在的に危険な相互作用を避けるのに役立つのは、自分の医療従事者にアルコール摂取について必ず知っていてもらうようにすることである。処方薬や店頭での薬物を摂取する前に、アルコール摂取が悪影響リスクを上昇させないかどうかを決めるために、製品の警告ラベルを読むか、薬剤師や医療従事者に相談しよう。一般的に、どのような薬物も飲酒と2-3時間あけて別に摂取することが得策である。アルコールと薬物との深刻な相互作用の可能性については、米国の国立アルコール乱用依存症研究所のウェブサイトを参照のこと。

深酒の健康効果

なし

深酒の健康リスク

妊娠

妊娠中のアルコールの多飲は、胎児性アルコール症候群(FAS)を引き起こす。上記を参照のこと。

心血管疾患

高血圧

深酒は、前向きコホート研究でも症例対照研究でも、高血圧のリスク上昇と一貫して関連している(145-147)。12の前向きコホート研究の2009年の系統的レビューおよびメタ解析で、50g(3.6杯)/日のアルコール摂取は、男性および女性でそれぞれ1.6倍と1.8倍の高血圧リスク上昇と関連があることがわかった。この量の2倍(100g(約7杯)/日)のアルコール摂取は、男性で2.5倍、女性で2.8倍の相対リスクと関連があった(148)

 多くの臨床試験の結果は、アルコール摂取を減らすと、高血圧および正常血圧の個人の血圧が下がることを示している。15の無作為化対照試験の結果をまとめたメタ解析で、アルコール摂取を減らすと、収縮期および拡張期血圧がかなり下がることがわかった(149)

脳卒中

虚血性脳卒中は脳の一領域への血流が不十分になることが原因で、脳への動脈が血餅で塞がれて起こることがある。出血性脳卒中は、脳の中で血管が破れて出血して起こる。定期的な適度のアルコール摂取は虚血性脳卒中リスクの減少と関連しているという研究もあるが、深酒は虚血性脳卒中と出血性脳卒中どちらのリスク上昇とも関連がある。19の前向きコホート研究および16の症例対照研究の結果をまとめたメタ解析で、深酒は出血性脳卒中のリスクが2倍以上に、虚血性脳卒中のリスクが70%上昇することがわかった(59)。最近(1980-2009年)の研究のメタ解析で、深酒は男女とも虚血性脳卒中および出血性脳卒中のリスク上昇と関連していることが確認された(60)。深酒は、高血圧、心筋症(心臓の筋肉の損傷)、心拍の乱れ、および血液凝固異常や止血異常に寄与することによって、脳卒中リスクを上昇させているのかもしれない。

不整脈と心臓性突然死

昔から知られている深酒の酒宴と心拍の乱れ(不整脈)についての関連は、それが休日や週末に入院する者について初めて使われたことから、「休日症候群」と呼ばれる(150)。心房細動は、深酒と最も一般的に関連のある不整脈である(151,152)。2010年の系統的レビューとメタ解析で、毎日のアルコール摂取とこのタイプの不整脈リスクとの間に飲酒量に比例した関連があることがわかり、女性では24g/日(1.7杯/日)、男性では36g/日(2.6杯/日)より多い飲酒でリスクが高かった(153)。7つの前向き研究を2014年にメタ解析したところ、毎日2杯より多く飲酒すると男女とも心房細動のリスクが高くなり、毎日1杯追加するごとに8%リスクが上昇するとわかった(154,155)。さらに、深酒(1日に5杯より多い)は心臓性突然死(SCD)のリスクも上昇させることがわかった(156,157)

アルコールが不整脈やSCDを引き起こすかもしれない経緯は、全部わかっているわけではない。アルコールは心筋細胞の収縮性を損ない、心筋細胞の形や構造を変え、電解質の不均衡に寄与し、酸化ストレスを誘発したりするのかもしれない(158)

アルコール性心筋症

アルコール性心筋症とは、長期にわたる深酒によって引き起こされる心筋の疾患である(159)。この疾患はヘビードリンカーのうち少しの割合(10%未満)でしか起こらないようである(160)。アルコール性心筋症は2段階で起こる。(1)初期の無症状の段階では心筋の損傷は明確な症状を呈さないが、(2)症状の出る段階では心筋が弱くてポンプ機能を効果的に行うことができない。アルコール性心筋症に至る飲酒レベルは明確に確立されてないが、毎日少なくとも7杯のアルコール飲料を5年より長く摂取している者は、無症状のアルコール性心筋症の危険性があると考えられている。深酒を続ける者は、ついには心不全を発症する。女性は男性よりアルコールによる心筋への害を受けやすいことが、研究から示唆される(161,162)

アルコール性肝臓疾患

慢性的にアルコールを過多に摂取することは、肝臓疾患やそれによる死の主な原因である(163)。アルコール性肝臓疾患は、脂肪肝、肝炎(致命的になる可能性もある肝臓の炎症)、線維症、および最も進んだアルコール性肝臓疾患である肝硬変を含む広範な肝臓損傷が特徴である。肝硬変では、線維症の傷のある組織ができて、それが進行性の肝機能の悪化に至る。進行した肝臓疾患の合併症には、食道の静脈が膨張してひどく出血したり(食道静脈瘤)、脳の損傷(肝性脳症)、腹部での体液の貯留(腹水症)、および腎不全などがある。

9つの研究の2004年のメタ解析で、摂取したアルコール量の増加に反応して肝硬変リスクが増加することがわかり、相対リスク(RR)は25g(1.8杯)/日で2.9、50g(3.6杯)/日で7.1、100g(7.1杯)/日で26.5であった。別のメタ解析では、肝硬変の相対リスクはアルコール量の増加で高くなることがわかったが、肝硬変による罹患率にはしきい値(女性では24g(1.7杯)/日を超えるアルコール摂取、男性では36g(2.6杯)/日を超えるアルコール摂取)があることも示唆された(165)。肝硬変による死亡リスクは、女性ではいかなるアルコール摂取量でも増加し、男性では12g(0.9杯)/日を超える摂取で増加していた。アルコール摂取は、すでに罹っているいかなる肝臓疾患も悪化させることが知られていることから、アルコール摂取と肝硬変による死亡率との関係が、アルコール摂取と肝硬変の罹患率との関係よりも強いことがうかがわれる(165)

重い肝臓疾患は、60g(4.3杯)/日を超えるアルコール摂取をする者の約10%に発生することがわかっている。女性は男性よりも重いアルコール性肝臓疾患になりやすく(165,166)、C型肝炎の感染者はアルコール性肝臓疾患リスクが高くなる(167)

がん

深酒は、多くの部位でのがんのリスクを増大させることがわかっている(168)。深酒は一貫して、またアルコール量に依存して 、口腔がん、喉頭がん、咽頭がん、食道がん、肝臓がん、結腸がん、直腸がん、および乳がんのリスク上昇と関連していることがわかっている(165)。しかも、喫煙とアルコール摂取の組み合わせは、がんリスクのもっと劇的な増大に至る(169)。長期に渡る深酒による肝臓がんリスクの増大は、アルコール性肝硬変またはウィルス性肝炎によるがんになりやすくなることと関係しているのかもしれない。

アルコールに関係する脳の障害

慢性的な多量のアルコール摂取やアルコール依存は、脳とその機能に、特に記憶と実行機能に有害な関連がある(170)。アルコール症は大脳萎縮(脳の組織の縮小)を被ることが観察され、これはアルコールに関連する認知症や認知障害に寄与しているようだ(94)。アルツハイマー病で見られる進行性の大脳萎縮とは対照的に、アルコール関係の大脳萎縮は禁酒期間を置くことで減少する可能性がある。アルコール関係の脳障害は、チアミン(171)やナイアシン(172)といった栄養素の欠乏に関連しているかもしれない。

膵炎

膵炎は、痛みの出る膵臓の炎症である。急性膵炎では上腹部の強い痛みが突然起こり、しばしば吐き気や嘔吐を伴う(173)。大部分の急性膵炎は支持療法しか必要としないが、ごく少数の者は重篤または命にかかわる合併症になる可能性がある。研究によると、19-32%の急性膵炎はアルコールが原因であると推定される((174)の文献で概説)。

慢性膵炎は膵臓の破壊を進行させ、その機能を失わせる(175)。推定で慢性膵炎の62-70%は、アルコールが原因である。慢性膵炎の発症リスクは、アルコール摂取の量と期間とともに上昇する。慢性膵炎のリスク上昇は、長期間にわたって毎日5杯以上のアルコール飲料を摂取した場合に見られる(174)。アルコール症の者のうち少数(10%未満)しか慢性膵炎を発症しないので、遺伝的および環境的要因も関わっていると考えられている。この疾病は女性よりも男性に、白人よりも黒人に、非喫煙者よりも喫煙者に多い(176,177)

骨の健康

慢性的アルコール依存症は、骨密度の減少や骨折のリスク上昇など骨の健康に有害な影響をもたらす。大量(100-200g/日)のアルコール摂取は、骨を形成する細胞である骨芽細胞の活性を直に損う。骨の健康に対するネガティブな影響は、アルコール症患者の栄養不良によっても間接的に引き起こされている(92)

事故、けが、および暴力

アルコール摂取は、自動車事故、転倒、および火事などを含む多くの状況で、けがのリスクを上昇させるという関連がある(178)。病院の緊急救命部門からのデータは、6時間前に1-2杯のアルコール飲料を摂取しただけで、けがのリスクが大きく上昇することを示している(179)。米国での交通事故死全体の31%は、アルコール絡みである(180)。米国の運転者に対する法的な血中アルコール濃度(BAC)は、血液1デシリットルあたり0.08gである。しかし大半の科学的研究では、BACが0.05でも運転関連の技能が大きく損なわれることがわかっている(181)。参考までに、0.05のBACとは、体重が約80kgの男性が1時間で3杯の標準的なアルコール飲料を飲むか、体重が約55kgの女性が1時間に2杯のアルコール飲料を飲むと到達する濃度である(182)

過剰なアルコール摂取は、自殺、殺人、家庭内暴力、性的暴行、および集団暴行などのすべての形態の暴力に関連する。アルコールに関連する暴力の理由は複雑であるが、ある集団の暴力的行動のリスクをアルコール摂取が上昇させているようである(183)

死亡率

アルコールの多飲は死亡率を上昇させる(4,16)。上記のように、アルコール摂取と死亡率の関係はJ字形で、アルコール摂取が多い者はアルコールを飲まない者よりも死亡リスクが高いことを意味する。8つの前向きコホート研究の2011年のメタ解析で、60g/日より多いアルコール摂取は、全死因による死亡率を30%上昇させるという関連があった(16)


Authors and Reviewers

Originally written in 2004 by:
Jane Higdon, Ph.D.
Linus Pauling Institute
Oregon State University

Updated in December 2007 by:
Victoria J. Drake, Ph.D.
Linus Pauling Institute
Oregon State University

Updated in August 2015 by:
Victoria J. Drake, Ph.D.
Linus Pauling Institute
Oregon State University

Reviewed in August 2015 by:
Arthur L. Klatsky, M.D.
Senior Consultant in Cardiology
Adjunct Investigator, Division of Research
Kaiser Permanente Medical Care Program
Oakland, CA

Copyright 2004-2018  Linus Pauling Institute


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